【第1巻】あの伝説のギャンブル野球漫画「ONE OUTS」について魅力を徹底解説!
どうも皆さん!養殖パーマです。
記念すべき第1回目の投稿は、「ワンナウツ」にすることにしました!
実は私、超が付くほどのギャンブル漫画好きで(そのせいで将来が不安・・・)その中でも、特に大好きな「ワンナウツ」を紹介していこうと思います!
- 目次
1.「ONE OUTS」の魅力を徹底解説!
2.「ONE OUTS」ってどうしたら読めるの?
3.まとめ
1「ONEOUTS」の魅力徹底解説
異色のコラボ
「野球×賭博」
あらすじ
沖縄の米兵相手のワンナウト賭博で不敗を誇る渡久地東亜が、不運の天才打者児島弘道と出会い、プロ野球球団リカオンズに入団。 投手としては自称三流の渡久地は、完全出来高制のワンナウツ契約を強欲なオーナーに自ら提案することにより、野球というゲームを自分の得意とするギャンブルへと変貌させる。
ストーリー性: | ★★★★ |
---|---|
作画: | ★★★ |
頭脳戦: |
★★★★★ |
「ライアーゲームで見れたあの頭脳戦が、次は野球漫画としてみることができる!」
はっきり言わせてもらいます。
無茶苦茶面白いです。
なんで今までこの組み合わせを誰もしてこなかったんだ!ただの野球漫画としてではなく、そこから生まれてくる駆け引き・心理戦!さらには、球団のオーナーとのなんでもありの真剣勝負。さすが甲斐谷忍先生といったところですね・・・。
圧倒的に不利!?
「ワンナウツ契約」とは?
「1アウトとったら500万。しかし1点取られたら5000万」
野球好きな人なら、この契約のヤバさが分かるでしょう。せっかく10個アウトを取ってたとしてもたった1点さえとられてしまえば、もう水の泡。さらに猛打を浴びればあっという間に億単位の借金が待っています・・・。もう私なら国家予算並みの借金を背負ってしまいそうですww
そんな契約を自ら持ちかける主人公渡久地東亜。果たして彼こんな無謀な契約に一体どうやって立ち向かっていくのか!?
弱小チーム
リカオンズの意識改革!
ワンナウツの魅力は、天才投手渡久地東亜の活躍だけではありません!万年弱小チームのリカオンズの選手たちが渡久地の言葉をきっかけに勝負師としての意識が変わっていく・・・。またこの渡久地の言葉が今の私たちに響かしてくれるんですよね・・・。
「本当の勝負師とは何か?」「本物のチームワークとは?」そんな大切なことを彼の野球を通じて、我々に教えてくれます。
2「ONEOUTS」ってどうしたら読めるの?
じゃあそんな「ONE OUTS」どうしたら読めるの?
主にLINEマンガ・ゼブラックなどで無料公開されているので、気になる人は是非
一度漫画アプリなどで読んでみてください!
Amazonでも単行本は販売しているので、良ければご参照ください。
3.まとめ
いかがだったでしょうか?今回は「ONE OUTS」について紹介させていただきまし.あ~、やっぱりギャンブル漫画はいいですねーwwwこれからも面白かったマンガ・話題沸騰中の漫画などをしょうかいしていくので、これからもよろしくお願いします!
それでは!さよなら!